虚海漫遊

…暇人によるゲーム・漫画などの趣味雑記…

ケーキマニア:トゥー・ザ・マックス!(3)

海外フォーラムでクリアできない人が沢山いたという、レベル90こと89日目。

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このステージで出てくる客は(2)に書いたけれど…

最初におじいちゃんが一人だけ出てきて、その後は石油王(他の客の対応禁止)が大量に出てきて、合間に他の客のメニューを見抜くおばちゃん、水着の子供、そして魔法使いのおじいちゃん(他の客をチアガールに変身させる)が出てくる。

石油王だからと言って単価の高いケーキを注文してくる訳じゃないから、チアガールに変身させられても問題ないかなと思って試したけれど、結果はクリア目標ギリギリでスター目標にはまるで届かなかった。

やはりチアガールに変身させてしまってはダメらしい。

前回書いた通り、魔法使いの『他の客をチアガールに変える魔法』は、石油王の『他の客の対応禁止』が発動している間は封じられている。

そして石油王の『他の客の対応禁止』が発動されていても、他の客のメニューを見抜くおばちゃんがいれば、来店と同時に客のメニューがわかる。

これを利用して、店内にいる石油王を全員処理した直後、間髪を入れず魔法使いの注文ケーキを渡してしまえば、他の客をチアガールにされてしまうことは回避できる。

あとは、いかに効率よくお客をさばくかにかかってくる。

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あと3ドル。

ここまで来てしまえばもうクリアは目前。

他の客を見抜いてくれるおばちゃんは便利だけれど、1人いれば十分。

あと1段ケーキのみ等、単価が安い客にもさっさと帰ってもらった方が良い。

店内にいる最後の石油王の注文を渡すと同時に、魔法使い・単価が安い注文の客は機嫌のハートの数は無視してさっさとケーキを渡して帰ってもらう…という工夫をしたところ。

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あっさりクリア。

チップが多い。石油王はテレビの青でご機嫌になるので、ケーキを渡す時にハートMaxを心掛けつつ、残す客の機嫌ハートもチェックしておいて、石油王のスキル発動の前にテレビでハートを増やしておけば良い。

3段ケーキのややこしい注文等は基本後回し。

今回は水着の子供が2段ケーキ+飾り注文してきていたので、それは残し。

前ステージで用意しておいたショーケースケーキはできれば石油王に買ってもらいたいけれど、先に注文されてしまった場合は他の客に回して店内の待ち席を空けてもらった方が良い。

ケーキ2つ注文している客はハートがどれだけ減っていても注文ケーキ1つ渡すと機嫌がMaxになるので、間髪入れずもう1つの注文ケーキも渡してしまいたい。

これらを心掛けているともう楽勝。

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クリアが厳しいステージでは必ず使うアイテム。

このアイテムは客の機嫌Maxで使いたいところだけれど、レベル90の魔法使いに関してはハートの数など気にせず使ってしまおう。

スタークリアがきつかったのはここまで。

その後は一切苦戦することなくサクサククリア。

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いよいよ最終ステージ。

クリア目標とスター目標の差が400ドルもあって身構えたけれど、大したことなかった。

来店客は2段ケーキ注文だけなので、わかりやすいものから処理。

制限時間が余る段階で来客途絶えてしまった。

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こんなトロフィーもあるのか。

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楽勝でクリア。

機嫌操作ミスが2回ほどあったから、総売上はもう少し上がるのかもしれない。

 

そしてエンディングへ。

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高校の卒業パーティー。

パートナーと行くのがお国柄みたいだけれど、主人公のジルは再三アピールしてきていたラグビー部のバッグの誘いを断り、『自立した女性』をイメージして友人・リーシャと参加。

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シンディというのは、バッグに気があるチアガール。

ジルは最初から好意を向けてくるバッグを迷惑がっていて、ついでに勝手にライバル視してくるシンディもうざがっていた。

ジルがバッグの誘いをきっぱり断ったことで、シンディはバッグとくっついたというオチ。

…最初からはっきり言ってあげなよと何度思ったことかw

 

それからジルは、卒業後の進路を色々悩んでいた。

ケーキ作りが大好きで、悩みがあるとベーカリーにこもるジルだけれど、いわゆるケーキ作り(祖父母のお店を手伝う)は最も熱中できる趣味であって、将来の仕事とは考えてなかったらしい…と解釈していたのだけれど。

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悩む孫娘に、祖父母がお客の知り合いであるパティシエに連絡を取ってくれたそうな。

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夢だったのかーい!

成績優秀で行動力もあるのに、パティシエの道を全く考えなかったのは何故だ…。

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進むべき道も決まり、卒業パーティーへ。

終わり。

 

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ケーキマニア3のような『現在の機器を引き継いで新しくゲームを始めますか?』というモードは、残念ながらナシ。

しかもクリアしたステージを再度選択しても、機器購入・アップデートは一切できなかった…。

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このデータで取得したトロフィー。

Maxまで上げなかった機器は、飾りつけとコーティングする機器。

『修正可能』なだけなら、どうせ修正時間も必要なのだろうから使わないだろうと思って上げなかったのだ。

途中データがあるから、それやってトロフィー変化があるかチェックしてみるかな。

 

総評。

やりごたえはかなりあって、スタークリアがなかなか出来ないきついステージもあって苛つくことも多かったけれど、結構楽しめた。

もうちょっと最初から計画的にやればスコア上がりそうだし、また日を置いて最初からやってもいいかなと思えるゲームだ。

でも最初にやった3が一番好きかな、個人的には。