お絵かき尽くし
iPad Pro届いてから、お絵かきばかりしている。
下手だけど、描かないと上手くならないし…
何より楽しい。
しかし机に置いたiPadと何十時間も睨めっこしているものだから当然、首・肩・背中、肩甲骨あたりがコリを超えて痛むようになってしまった。
それでなくても左手、小指の痺れが取れないというのに…
横になっても痛みが出て辛かったので、マッサージをしてもらいに行った。
「ガチガチですね…」
と開口一番に言われてしまった。
毎日ストレッチを欠かさないようにしようと固く決意。
しかしiPadで絵は描きたい。
となれば、早急に環境を変えなければ体を壊してしまう。
色々検索をかけるうちに、非常にわかりやすい画像が見つかった。
とても理に適ってる。
つまりiPadで絵を描く環境をこの『マシ』な状態にするしかない。
なるべく首が曲がらないようにiPadを、絵が描ける範囲で、目線と同じぐらいの高さに持ってくるしかない。
…頭上から見た写真にあまり意味はない…。
ダイソーで小さいメタルラック的な部品が売っていたので、棚板1枚、一番短い足部品4、留め具1パック、滑り止めシートを買った。
このメタルラックは机の上に置いて使う。
滑り止めシート→ラック→ラックの上にも滑り止めシート。
(シートの下は、プラスチックめいたランチマットを敷いてある)
棚板を支える足の留め具は、手前は奥側より低くして使いやすい傾斜にする。
多分30~45度ぐらい。
更にiPadカバーのスタンドを置く部分に空き箱を設置したので、実際にiPadと向き合う時の画面は60度ぐらいになっているのではなかろうか。
これでかなり首は楽になった。
前傾椅子が良いとの事だったので、椅子の後ろに車内用の背凭れシート(歪曲しているメッシュ素材のもの)も設置してみた。
本当は頭まで背凭れがあると良いらしいけれど、そういった椅子は我が家にはない。
いつか購入しよう…。
ちなみに私はとても筆圧が低い。
だから適当素材の傾斜台でも耐久に問題がないのかもしれない。
液タブ・パソコンもそうだけれど、目を悪くしないためには画面の明るさを低めにした方が良い。
iPadの明るさ自動調整は切って、目の負担にならない範囲の明るさを自分で調整する方が無難である。
それにしても好きにお絵かきできるのはとても楽しい。
使ってるのはこのソフト。
無料でこれだけの機能が使えるのはすごい。
適当な試しがきw
背景はトーン素材。
サクサク色んな絵が描けるようになるように練習しよう。