音楽ゲーム:Deemo(+Cytus少々)
久し振りになってしまった。
約1ヵ月間、iPad proでお絵かき…漫画もどきを描いていたけれど、なかなか難しい。
長時間座って描くことで体もかなり痛め、姿勢についてもかなり考えさせられた。
iPadを置く補助台の傾斜角度は結局、35度ぐらいになった。
傾斜がきついと、結果的に肩を上げているような状態になり、肩甲骨周辺の筋肉を傷めるのだと、文字通り痛感したためww
色々試して、長時間描いていても体が痛くならない高さと傾斜を見つけることが出来た。
けれど漫画はまだ完成していないw
頭の中のシーンをコマ割りすることの難しさに、改めて気付いた。
思うようなポーズも描けないから、余計。
でもとにかく完成を目指して…のんびり続けていこうと思う。
漫画の難しさに四苦八苦して描くことを一旦お休みしている間、iPadでゲームアプリをいくつか遊んでしまった。
まずは、『Deemo』。
リリースされたのはかなり昔なのに、依然として常にランキング上位の音楽ゲーム。
真のエンディングが見れるバージョンアップも、もうかなり前なのだけれど…初プレイはリリース直後にやっていて、長らく休止。
結果、腕も鈍って既存曲のスコア更新すらままならず…しいては『木』の成長が殆ど進まず、iPhoneプレイデータは38mぐらいで放置状態だった。
iPadでは最初からプレイ。
(アプリはiPhoneで購入データがあるから再購入の必要はない)
さすがに画面が大きいから、とてもやりやすい。
HARD7、8は曲によるけれど…フルコンもかなり出せて、『木』もグングン成長させることが出来て、やっと真のエンディングを見ることが出来た!
…エンディング、何度見ても思わず涙ぐんでしまう…。
台詞もない優しいムービーが心に響く。
少しネタバレだけれど…
つまり、こういうこと…!
あまりの素晴らしさに、勢いで『忘れ去られた砂時計』も購入。
…これは、エンディングを見た後、とある場所から購入することが出来る。
(女の子の、真のお部屋のこと。エンディングを見た後はいつもここからPLAY。木のお部屋にも戻れるけれど)
『忘れ去られた砂時計』は1,200円だけれど、これを購入することにより『木』の成長を0に戻して最初からプレイ~エンディングを4周することによって、合計35曲解禁+アルバムを揃えることができるようになる。
私はHARD10譜面あたりで70%出せるかどうかというヘタレレベルだけれど。
追加楽曲パックを買わずとも、収録楽曲(普通に解禁される楽曲含む)のEASY・NORMAL譜面を使えば余裕で4周出来る。
楽曲初プレイ・スコア更新等をしたら、『PLAY』できるピアノの場所、望遠鏡がある場所等をこまめに周回して光の玉を回収することも忘れずに!
…もっとも、さすがにEASYの4レベル以下の譜面をやるのは怠くて、1つだけ楽曲パック買ってしまった…。
ちょうど、Cytusの好きな楽曲パックがあったという理由も一応あるw
CytusもDeemoと同じ会社の音楽ゲーム。
リリースはCytusの方が先。
ゲーム性はちょっと変わっていて、上下に動くラインに合わせて出てくるサークルをタップする。
少し慣れが必要だけれど、収録楽曲数が非常に多く、しかも良曲揃いなのでこちらもかなりおすすめ。
Deemoのネタバレ続き。
美しい…。
楽しいだけでなく、こんな感動が得られる音楽ゲームはDeemoだけ。
このゲームは、本当にお勧め。
『木』の成長、及び『忘れ去られた砂時計』による楽曲・アルバム解放条件はWikiに全て載っている。
アルバムでわかりにくかった、P1-4・P2-1は、『仮面の女の子』がいる部屋で見つかる。
もう少し詳しく書くと、
仮面の女の子が着ている白いローブがある部屋は画面を下にスクロールすることが出来て、スクロールした先の下段の本棚、右側で2枚とも見つかる。
私は4周した後にこのことに気付いたので2枚同時に見つかったけれど、4周以下だと1周回で1枚なのかも…?
Deemoは良曲すぎてCDも出ている。
(iTunesだと1曲250円で買える)
本も出ているけれど、こちらは賛否両論…やや酷評が多い。
表紙は美しいけれど…本は多分買わない。
CDアルバムは購入したい意欲80%ぐらい。
今はまだ、HARD8~9の譜面フルコン挑戦中だから、しょっちゅう聞いているけれど、ゲームに飽きてまた放置が多くなりそうだったら買おうかな。
一番好きなタイトル画面。